2011年02月09日

オーダー短編小説「願望の扉」後編

お仕置き掲示板で知り合った男性とメールの
やり取りの中で洋子は実際に彼と逢う約束をした
当然、洋子に迷いが無かった訳ではない。だが・・
それ以上に彼女の心に燻り続けるスパンキー願望が
背中を押していたのだろう・・。

「あの・・来週、土曜日の昼間でしたら、私・・
お会い出来ると思いますが・・いかがでしょう?」

(わぁ〜、本当に会う約束しちゃったぁ!
メールだけで知らない男性と・・ちょっと怖いけど
でもまぁ、昼間だし・・少しお話して違うな?って
思ったら、失礼すれば済むもんねっ!とにかく・・
今夜はぁ・・返事待ち、返事待ちっと・・)

<リアルスパンキング当日・・>

こんにちは・・洋子さん?ですよねっ?
場所と。。それに約束した時間ぴったりだったんで
直ぐにそうかなぁ〜って。はじめまして”惣一です

(うわっ、背が高い・・でも、私の理想かも?)

「え、えぇ〜、そうですっ、あの。。お会いして
直ぐにこんな事を言うのは変かも?しれませんが・・
出きれば・・あの・・すぐに・・行きません?」

洋子が待ち合わせに選んだのがオープンカフェだった
駅前と言う事もあり、ほぼ満席状態でもし?ここで
例の話をするれば、直ぐ隣に座ってる来店客に会話が
聞かれるんではないか?そんな心配がとっさに浮び
今、会ったばかりの男性に向ってホテルへと自分から
誘ってしまったのだ。

もちろんっ、行きましょっ!私・・恵比寿に着く前に
この辺りで休憩できそうなホテルを見つけておいたん
ですよ。あっ・・変な意味じゃなくて・・

「大丈夫ですよっ、これで二人ともおあいこね(笑」

(人って不思議ね?なんだか急に親近感が沸いて
きっちゃったぁ、あとは・・彼がどう?リードして
くれるか?だけね・・私はキーなんだもんね!)

<二人が選んだ?ホテルで・・>

「惣一さんは・・私を入れて確かぁ?二人目って
メールに書いてあったけど・・実話、私も今回で
二人目のカーさんなんですよ。偶然って言うか・・
あっ、あたし結構、そう言うのが好きって言うか・・」

へぇ〜?なるほどぉ〜?メールには確かぁ。
初めてって書いてあったけど・・いけない子だねっ
まだ、僕は正式に洋子の彼じゃないけど。
最初から嘘をつくのはよくないね?ここへおいで。
洋子ちゃんのご希望通り・・彼としてお仕置きね!

「え・・えっ、もう・・嘘っ・・あっ・・」

嘘じゃないよっ!嘘つきは洋子でしょ!嘘はぁ・・
レベル5のお仕置きだからねっ!もっとこっちへ
おいでっ、ジーンズの上からいくらペンペンしても
良い子になれないでしょ?それとも自分で出せるの?

惣一はホテルに入るなり彼女の他愛の無い
嘘をお仕置き理由にし、少し呆然気味だった
洋子を自分の側へ引き寄せると何の躊躇もなく
丁度、自分の目線のまん前に位置した彼女の
ジーンズのジッパーを下ろし始めた・・・

「あ・・ご、ごめんなさい・・でも・・」

ごめんなさいは。洋子がたっぷりとお膝の上で
反省した後でゆっくりと聞いてあげるからね。
先ずは、自分がした事の重大さを感じさせてあげる
からねっ、当分は下ろさないから、そのつもりで。

惣一は手馴れた?手付き・・いや、口調で
彼女をさっさと膝にうつぶせにすると先ずは
軽めのウォーミングアップのつもりで小気味良い
音を洋子のお尻で奏で始めた。

ぱぁん!ぱん!ぱん!ぱん!両手は前のままだよ。
ぱん!ぱぁん!ぱん!ぱん!足は真っ直ぐ揃えて。
ぱん!ぱぁああん!ぱんっ!痛かったら痛いって
言って良いんだよ。(まだ痛くないと思うけど。)
さて・・そろそろ悪い子のお尻を見てあげようかぁ?

「いや。。まだ・・下げないで・・お願い・・」
02.jpg

子なりに頭の中でのストーリーがあったが
当然、ここはスパンカーである惣一に逆らう
事は許されなかった・・続く


「願望の扉」後編 完

続編へ続きます・・


 

ラベル:オーダー小説
posted by kanti at 03:43| 神奈川 ☔| 限定スパンキング小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする